スマートクロック
セイサンセイモードについて
日本は働き方改革のもと、労働に対する多様な価値観が生まれ、企業を取り巻く環境が大きく様変わりしています。一方、企業は多くの経営課題を抱え、事業基盤の強化、人材育成、顧客満足度向上など限られた時間のなかで、これまで以上の成果が求められます。今こそ、一人ひとりの小さな改善を結集し、時間と成果を意識した働き方へシフトすることが、日本経済のさらなる成長につながります。日本テクノはお客さまが抱える課題の解決のため、二人三脚でサポートします。
POINT1. 一人ひとりの小さな改善が生産性を上げる
忙しい時間帯を改めて認識することで、業務改善意識を刺激する
POINT2. 工夫が生まれるターニングポイントを知る
忙しさと電力量の関係性を考えることで、工夫が生まれる
POINT3. 仕事量と電力量のバランスを見極める
電気の使い方を意識することで、業務効率向上につながる
POINT1. 一人ひとりの小さな改善が生産性を上げる
忙しい時間帯を改めて認識する⇒時間 + 仕事量を意識する
時間 + 目で見て、耳で聞いて意識を刺激する
今後は、「電気を消す」という労力を、「仕事量増加」へシフトしていきます。働き方改革を進め、より短時間でこれまで以上の仕事量を行う一方、その対価として従業員への賃金アップで応えていく必要があります。これを実現するには、従業員一人ひとりの生産性の向上が不可欠。日本テクノはこれまで推進してきた電気の「見える化」で、業務効率改善、さらには生産性の向上にも寄与していきたいと考えます。
POINT2. 工夫が生まれるターニングポイントを知る
セイサンセイモードを活用したオフィス街のレストランの場合
POINT3. 仕事量と電力量のバランスを見極める
電力会社は、30分ごとの電力量の平均を計測し、そのうち月間で最も大きい値を最大デマンド値としています。セイサンセイモードは30分のうち最初の5分間の使用電力量を分析し、残り25分間の目標を自動的に設定します。 30分単位で仕事量と使用電力量を意識し、仕事に集中する時間帯と無駄を改善する時間帯とメリハリをつけて動くことで、生産性向上や業務改善へとつなげていきましょう。
お客さま導入事例
日本テクノの電気の「見える化」「理解(わか)る化」ソリューションを導入して省エネに取り組んでいる企業さまの事例